次期の公募に向けて自分達の課題を把握

次期の公募を迎えるにあたって、自分達の管理運営における課題を発見し、それを次の提案の提案に盛り込むことで、自治体からの高評価につなげたい。

クライアントの業種 外郭団体
クライアントの規模 従業員規模 20~30人
当社による支援業務 指定管理者の第三者評価

■クライアントの課題

次期の事業計画書作成にあたり、これまでの業務を改善した提案を行いたいが、現状において、自分達の課題が何なのかが客観的に分からない。

■実施に向けての戦略及び施策

できるだけ客観的な目線を担保すると共に、自治体が望む管理運営の評価を行うことを狙いとして、実際に自治体の第三者評価で使われているシートをベースとして施設の評価シートを作成した。評価の実施においては事前に自己評価を行っていただくとともに、弊社のコンサルタントがその自己評価をもとに、現地でのヒアリングや見学を行い、第三者評価を実施。施設における基本的な管理運営はなされているが、いくつかの点で不足している項目が見つかり、そのポイントについて改善を行うよう助言を行った。

■成果

自分達で事業計画書を作成するにあたり、施設にとって何を問題とし課題を設定するかということが把握できていなかったが、第三者評価を受けることで、客観的に自分達を評価することができ、事業計画書を書くポイントを理解していただけた。

RESULTS行政関連業務実績

RESULTS指定管理者支援応募実績

RESULTSPPP/PFI 応募支援実績

TOP