国際標準でのサステナビリティへの取組み

EcoVadisプラチナメダル獲得

私たちは、国際的なサステナビリティ評価機関であるEcoVadis(エコバディス、本社:フランス)より、2022年・2023年・2024年と3年連続で、世界でトップ1%にあたる「プラチナ」メダルを獲得しています。

EcoVadisは、国連グローバルコンパクトやILO(国際労働機関)、GRIスタンダード、ISO26000といった国際的なサステナビリティ規格に基づき、「環境」「労働と人権」「企業倫理」「持続可能な資材調達」という4テーマ21基準から、企業のサステナビリティへの取組みを評価します。

当社は、資材調達が極めて少ないコンサルティング業で小規模のため、資材調達を除いた3つのテーマによって評価されています。まだ日本国内でも上場企業を中心に15社(2024年8月現在)しか認定を受けていないプラチナ。これからも評価いただけるよう、働きやすい環境づくりや環境負荷低減に継続的に取り組んで参ります。


国連グローバルコンパクトへの加盟

国連グローバルコンパクト(UNGC)とは、国連と民間(企業・団体)が手を結び、健全なグローバル社会を築くための世界最大のサステナビリティ・イニシアチブで、私たちは2023年より加盟しています。

私たちは、UNGCに賛同する企業の一員として、人権の保護、不当な労働の排除、環境への対応、そして腐敗の防止に関わる10の原則へのコミットメントを表明し、その実現に向けて継続的に取り組んでいます。


SDGsへの取組み

SDGsとはSustainable Development Goalsの略であり、日本語では「持続可能な開発目標」と訳されています。「誰ひとり取り残さない」というスローガンのもと、発展途上国・先進国の分け隔てなく推進していく、2030年までの世界的な開発目標です。

私たちは、「必要な人に必要な情報(=ソリューション)を提供し、豊かな社会の創造に貢献する」という創業の理念に基づき、日本版のSDGsマッピングではなく、2015年の国連総会でSDGsが採択された意味・意義にそって、持続可能な開発のために必要不可欠な2030年までの新たな行動計画である、『我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ』を具体化する取り組みを推進してまいります。

サステナビリティへの取組み

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